スポンサーサイト
2018.11.04 Sunday
一定期間更新がないため広告を表示しています
category:- | by:スポンサードリンク | - | -
本命パパになりつつある男性(小泉さん)がいるのですが、シャネルとかエルメスとか、会う度私の苦手なハイブランドのアイテムを買ってきます。
先日「ああいうの興味無いし、使わないので返したい」と言ったらとても驚いた表情をした後、小泉さんは「あげた物返されてもなぁ・・。売って君のお小遣いにしたら?」と言いました。
その言葉に逆に私が驚きましたが、お言葉に甘えて売ったお金を某施設に寄付。(悪徳宗教じゃないよw)
少し躊躇しましたが、お金は流さないと入って来ないし、自分で汗水流して稼いでいない「お手当以外のお金」は一円も手元に残してはダメだと思っていた私。
小泉さんと、今後は欲しい物があれば私から言う約束して、このハイブランド問題は収束。
「女はああいうのあげれば、皆喜ぶもんだと思ってた・・。君は安い女だね」とボヤく小泉さん。
以前、アンチブランドの不動産会社の女社長が「何で金払って、街中闊歩してそのブランドのPRしなきゃなんないのよ」と吐き捨てました。
「自分の価値を高めるのに、そのブランドが必要なんじゃないですか?」と返した私に、その女社長は
「大丈夫よ、私エルメス以上に価値あるから」と一蹴したのを思い出しました。
その女社長はハイブランドに興味は無いのですが、決してケチでは無く、出す時はポンと出す人。小泉さんもそうですし。
自分をハイブランドで固める男性は大抵、女性への出費は渋り、お手当以上のご奉仕を要求する人が多いです。
逆に自分を着飾る事に興味が無い男性は、女性に尽くすタイプが多いですが、感謝の気持ちが見えないと簡単に関係を切ります。
顔合わせの時はさりげな〜く持ち物を確認してみると良いかもしれませんよ♪